パキスタンの熱波、死者200人近くに 政府、軍に支援要請

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パキスタン南部を襲った熱波で、
気温が45度にまで上昇したカラチでは、
少なくとも180人が死亡。

パキスタンの大都市カラチで気温が45度にまで上昇、少なくとも180人が死亡

パキスタン南部を襲った熱波による死者数が、22日までに200人近くに達したことが、地元当局者の話により明らかになった。最も被害の大きなカラチ（Karachi）では、熱中症治療施設の設置などの対策のため、国家防災管理庁が軍隊や準軍事組織の隊員の動員を要請した。

南部シンド（Sindh）州の公衆衛生当局によると、同州にある同国最大都市で、先週末に気温が45度にまで上昇したカラチでは、少なくとも180人が死亡。死者数は、22日夜にかけてさらに増加する恐れがあるという。カラチ周辺の病院5か所の情報を基にしたAFPの集計によると、死者数は249人に上る可能性がある。



入り口付近にはヒール・ストーンがあります。中央から見ると夏至の朝の太陽がその真上に昇るそうです。アメリカの天文学者ホーキンズの発見です。ストーンヘンジは夏至、冬至、春分、秋分、日食、月食などの予測が目的で建てられたとの説があります。

　

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