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阿蘇山 今後さらなる噴火は?専門家が解説 [阿蘇山噴火]

阿曽山大噴火.jpg

14日阿蘇山が噴火。火山の専門家は「今後、
さらに多くの噴煙を出すなど、活火山としての活動が次
の段階に入った可能性がある」と厳重な注意を呼び掛け
ている。


阿蘇山「予断許さない」 専門家指摘 死者3人の79年噴火と同規模か

阿蘇山では1979年9月の噴火で観光客が被災し、死者3人が出た。火山噴火予知連絡会副会長の石原和弘京都大名誉教授(火山物理学)は「今回は79年と同じぐらいの規模とみられる。これまで静かだったのはマグマがたまり、噴火能力を蓄えていたためで、一気に噴火したのではないか。火口から2キロまでは噴石が飛ぶ恐れはあるが、2キロ以内に入らなければ生命の危険はない」と指摘。その上で「テレビの噴火映像からは火砕流が発生しているように見える」とした。


口永良部(くちのえらぶ)島(鹿児島県)の噴火と同規模か

 石原氏は今回の噴火は、今年5月に爆発的噴火をして全島避難が続く口永良部(くちのえらぶ)島(鹿児島県)の噴火と同じ程度の規模とみている。


火山噴火の警戒レベル

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