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台風11号 ブログトップ

台風11号は、午前6時過ぎ、岡山県倉敷市付近に再上陸、午後2時には日本海に抜け、18日に山陰沖で熱帯低気圧に。 [台風11号]

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気象庁の観測によると、台風11号は、午前6時頃、岡山県倉敷市付近に再上陸した。台風は午後2時には鳥取県境港市付近を通り、日本海に抜けたあと午後3時頃には倉吉市の北西約40kmにある。台風の動きが遅いため、少なくともきょういっぱいは、広い範囲で大雨による土砂災害や河川の増水に警戒が必要。

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台風11号は17日15時頃鳥取県倉吉市の北西約40kmの日本海を、時速15kmで北へ進行。
中心気圧は994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル
、最大瞬間風速は25メートル、全域 390kmが15メートル以上の強風域。
18日03時には山陰沖で熱帯低気圧になる見込み。

大型で強い台風11号、16日午後11時頃高知県室戸市付近に上陸=気象庁 [台風11号]

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台風11号は16日23時頃、高知県室戸市付近に上陸、時速20kmで北へ進行。
中心気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル

、最大瞬間風速は50メートル。東側 190km、西側 150kmが風速25メートル
以上の暴風域、東側650キロ以内と西側440キロ以内が15メートル
以上の強風域。


強い台風11号は16日深夜四国室戸岬付近に上陸の見通し

気象庁によると、台風11号は16日午後11時頃高知県室戸市付近に上陸、四国中国地方を縦断する見通し。西日本では暴風や高波、大雨が予想され、東日本も荒天となる見通しで、早めの対策が必要。

今回の台風は、進路にあたる四国・近畿・中国地方を中心に、暴風や高波、海面が上昇して海水が陸に流れ込む高潮など、さまざまな現象に厳重な警戒が必要となります。

その中でも、今回とくに危険なのが雨です。あす金曜日にかけて四国や紀伊半島の山地の多いところでは、総雨量が1000ミリを超えるおそれもある状況。大規模な災害が起こってもおかしくない雨です。

台風11号は現時点で、雲の渦が崩れず、大きさを保っています。それだけ、大量の雨雲をかかえ込んでいるということです。台風の動きは遅く、長時間の大雨をもたらします。

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