皇太子さま:56歳に「被災地復興に心を寄せていきたい」 誕生日を 前に記者会見に臨まれました。 [皇室ニュース]
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皇太子さまは、23日、56歳の誕生日を迎えられました。
皇太子さまは、誕生日を前に記者会見に臨まれました。
この中で皇太子さまは、東日本大震災から5年になるのを前に、去年の福島県への訪問を振り返り、「復興の道のりはまだ長く続いていると改めて実感いたしました」と話されました。
そのうえで、「引き続き、雅子とともに被災者お一人一人の悲しみやご苦労に思いを寄せ、厳しい環境の下で暮らす被災者の健康とお幸せを祈りながら、被災地の復興に永く心を寄せていきたいと思っています」と述べられました。
また、戦後70年の去年を振り返り、「改めて戦争の悲惨さと平和の尊さに深く思いを致しました」と語るとともに、天皇皇后両陛下がパラオとフィリピンで戦没者を慰霊されたことについて、「両陛下の平和を思うお心を私たち次の世代がしっかり受け継いでいかなければならない」と述べられました。
一方、去年、皇太子さまとトンガを公式訪問し、12年ぶりに園遊会にも出席された雅子さまについては、「少しずつ活動の幅を広げていく中で、依然波はあるものの、体調についても、それに見合う形で少しずつ回復してきているように感じています」と話されました。
中学2年生の長女の愛子さまの高校進学など将来のことについては、「本人の希望をなるべく尊重してまいりたいと思っていますが、さまざまな経験を積み、自分の望む道をしっかり歩んでいってほしい」と語られました。
高齢になっても多くの公務に取り組む両陛下について「お気持ちに思いを致しながら、できる限りお手伝いをしてまいりたい」と語られました。
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皇太子さまは、23日、56歳の誕生日を迎えられました。
皇太子さまは、誕生日を前に記者会見に臨まれました。
この中で皇太子さまは、東日本大震災から5年になるのを前に、去年の福島県への訪問を振り返り、「復興の道のりはまだ長く続いていると改めて実感いたしました」と話されました。
そのうえで、「引き続き、雅子とともに被災者お一人一人の悲しみやご苦労に思いを寄せ、厳しい環境の下で暮らす被災者の健康とお幸せを祈りながら、被災地の復興に永く心を寄せていきたいと思っています」と述べられました。
また、戦後70年の去年を振り返り、「改めて戦争の悲惨さと平和の尊さに深く思いを致しました」と語るとともに、天皇皇后両陛下がパラオとフィリピンで戦没者を慰霊されたことについて、「両陛下の平和を思うお心を私たち次の世代がしっかり受け継いでいかなければならない」と述べられました。
一方、去年、皇太子さまとトンガを公式訪問し、12年ぶりに園遊会にも出席された雅子さまについては、「少しずつ活動の幅を広げていく中で、依然波はあるものの、体調についても、それに見合う形で少しずつ回復してきているように感じています」と話されました。
中学2年生の長女の愛子さまの高校進学など将来のことについては、「本人の希望をなるべく尊重してまいりたいと思っていますが、さまざまな経験を積み、自分の望む道をしっかり歩んでいってほしい」と語られました。
高齢になっても多くの公務に取り組む両陛下について「お気持ちに思いを致しながら、できる限りお手伝いをしてまいりたい」と語られました。
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2016-02-23 23:04
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