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72代横綱・稀勢の里、「雲竜型」の土俵入り、東京の明治神宮で奉納土俵入りをファンの前で初めてを披露しました。 [稀勢の里]

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大相撲の第72代横綱に昇進した稀勢の里(30)=田子ノ浦=が27日、東京・明治神宮で奉納土俵入りを行った。明治神宮には、1万8000人が詰めかけました(65代横綱の貴乃花の時の2万人に次ぐ多さ)。


攻守兼備を表すとされる雲竜型を初披露

稀勢の里は初代・若乃花の三つぞろいの化粧まわしと、綱を締め、太刀持ちに田子ノ浦部屋の弟弟子の高安、露払いに松鳳山を従えて、攻守兼備を表すとされる雲竜型を初披露した。四股を踏み下ろすたびに「よいしょ」の掛け声や「日本一」の声が飛び交い、19年ぶりの日本出身横綱の誕生を温かく祝福した。


「感謝の気持ち込めた」

稀勢の里は「無事に終えてよかったです。たくさんの方に見てもらえて、うれしかったし、ありがたかった」と心境を語りました。
そして、初めてファンの前で披露した雲竜型の土俵入りについて、「感謝の気持ちも込めて、一生懸命やった。メリハリよく、力強く、指先からつま先まで神経を通わせることを意識して、しっかり集中してやった」と、力強く話していました。
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「ゆったり、大きく、力強くを心がけた」と語った新横綱は「無事に終えられてよかった。責任感がますます強くなった」と決意を新たにした。

そして、横綱昇進に関する、さまざまな行事があった、この1週間を振り返り、「こんなに濃い1週間は15年間で初めてだし、一生忘れられない1週間になった。横綱としての責任も、ますます強くなっていくと思うし、これからだと思う」と、気を引き締めていました。

日本相撲協会の八角理事長は「来て下さった皆さんが、うれしそうに応援している姿を見て、感慨無量です。大相撲に携わってきて本当によかったなと感動した」と振り返りました。


朝5時半に富山県高岡市の自宅を出たという自営業の小山さん(46)は「背中しか見られなかったが大満足」。7歳の息子は稀勢の里から名前をもらい稀勢(きせい)と名付けた。「息子も強くて心優しい人間になってほしい」と話す。
東京都東村山市の無職、大西さん(57)は「寡黙でひたすら努力する姿は伝統的な日本人力士を体現している。心技体全てそろった息の長い横綱になって」と期待を込めた。


Reference:NHK NEWSWEB

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